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「声息〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
木綿以前の事」より 著者:柳田国男
くの古い知識は只からびた※その当時の活きた姿のままで伝わっていることである。一旦声息の相通ずるに至れば、同じ国土に生まれてまだ幾代とも隔てない我々に、理解と感動....