外国法[語句情報] »
外国法
「外国法〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
外国法の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
専攻の人士の養成、調査委員の設置、法律専門の外国人の雇聘、法律研究生の海外留学、
外国法律書の翻訳なぞは、皆この気運を語らないものはない。もとより条約改正の成否は....
「法窓夜話」より 著者:穂積陳重
ながら、始めに江藤氏の如き進取の気象の横溢した政治家があって突進の端を啓き、鋭意
外国法の調査を始めたからこそ、後年の法制改善も着々その歩を進めて行くことが出来た....
「法学とは何か」より 著者:末弘厳太郎
にはほとんどならなかったのは勿論、現行法の講義と同時にローマ法、法制史、法理学、
外国法等の講義を与えられても、それと現行法の講義との間にどういう開係があるのかと....