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郷愁の詩人 与謝蕪村」より 著者:萩原朔太郎
。 蕪村は自《みずか》ら号して「夜半亭《やはんてい》蕪村」と言い、その詩句を「夜半楽《やはんらく》」と称した。まことに彼の抒情詩のリリシズムは、古き楽器の夜半....