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大宝律令
「大宝律令〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
大宝律令の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「法窓夜話」より 著者:穂積陳重
文炳、鶴田弥太郎(皓)、村田虎之助(保)に新律取調を命ぜられた。かくて委員諸氏は
大宝律令、唐《とう》律、明《みん》律、清《しん》律などを参酌して立案し、同年八、....
「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
化を輸入するために、先ず漢文を移植しなければならなかった。近江朝廷の令にしても、
大宝律令にしても漢文で記されねばならなかったし、詔勅も上奏も太政官符も戸籍も歴史....