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大宝積経
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「十二支考」より 著者:南方熊楠
『玉耶経』に邪盻《じゃけい》、『増一阿含』および『法華経』普門|品《ぼん》また『
大宝積経』また『大乗宝要義論』に悪眼、『雑宝蔵経』と『僧護経』と『菩薩処胎経』に....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
きいるから言い出たであろうが、妖鬼の足が後ろ向きという事諸国に一汎で、たとえば『
大宝積経』十三に、「妖魅反足の物」、百九に、〈地獄衆生、その足反りて後ろに向く〉....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
い宮殿などは殊に鼠害が甚だしかっただろう。 鼠が人を助けた話は仏経にもある。『
大宝積経《だいほうしゃくきょう》』七八に、王舎城の迦蘭陀竹園《からんだちくおん》....