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「大父〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

大父の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
だんまり》、灰色脚《はいいろあし》、金歯《きんば》など呼び、熊を老爺《おやじ》、大父《おおちち》、十二|人力《にんりき》、金脚《きんあし》など名づけ決してその本....
三国志」より 著者:吉川英治
せん」 と、皆々、誓言を入れた。 そしていつか、孔明を呼ぶに、 「慈父丞相、大父孔明」と、いいたたえ、その戦蹟の諸地方に、早くも生祠(生き神様の祭り)を建て....