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大興
「大興〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
大興の前後の文節・文章を表示しています。該当する15件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「海底都市」より 著者:海野十三
映画館もある。劇場もある。美術館があるかと思うと、サーカスがある。奇術魔術団
大興行《きじゅつまじゅつだんだいこうぎょう》などと幟《のぼり》のたっているところ....
「火星探険」より 著者:海野十三
ニー博士、それから……」 地球の上では早くもこれが全世界に電波の力で報道され、
大興奮の渦巻となった様子であった。会議中だったデニー博士も遂にマイクの前に引張り....
「キド効果」より 著者:海野十三
るが、東支鉄道が黒竜江省を横断している。 なおよく御覧になると、この東支鉄道は
大興安嶺をプツリと横断しているのだ。場所は博克図駅と興安駅との間に於てである。そ....
「恐竜島」より 著者:海野十三
ンが、後におくれだした。いや、おくれだしたどころではない、ツルガ博士は沼を見ると
大興奮《だいこうふん》のていで、岸のところにしゃがみこんでしまったのだ。博士は、....
「地球発狂事件」より 著者:海野十三
「これでどうだい」 ドレゴは紙片を水戸の方へ差出した。彼の声は明るく、そして
大興奮に震えていた。 「やっ、これは書いたね。“汽船ゼムリヤ号は突然発狂した。何....
「爆薬の花籠」より 著者:海野十三
は、徹夜で、大天幕張り、次の日から、見ちがえるような新興ミマツ大曲馬団超満員御礼
大興行と、長たらしい名前の旗を出し、「お礼のため、特に料金は二割引」とわけのわか....
「チチハルまで」より 著者:黒島伝治
薬を供給してるんじゃないんか?」 「それゃ、全然作りことだ。」 「そうかしら?」
大興駅附近の丘陵や、塹壕には砲弾に見舞われた支那兵が、無数に野獣に喰い荒された肉....
「油絵新技法」より 著者:小出楢重
行く事は悪い現象でもあるまい。 だが近代の展覧会はいよいよ形が壮大となり、秋季
大興行の一つとなって来つつある。そして近代の画家は一年中、食物と戦いつつ若き男女....
「明治開化 安吾捕物」より 著者:坂口安吾
かっております。西洋人情噺、十五日の連続ものでございます。今月の金本は前代未聞の
大興行と申すのでしょう。円朝、円生、円遊、円右、馬車の円太郎、ヘラヘラ万橘、金潮....
「海」より 著者:太宰治
見ることがおそく、十歳くらいの時に、はじめて海を見たのである。そうして、その時の
大興奮は、いまでも、私の最も貴重な思い出の一つになっているのである。この子にも、....
「自警録」より 著者:新渡戸稲造
点があるか」 と反問するが肝腎《かんじん》である。臆病《おくびょう》なる僕に一
大興奮剤となった教訓は沙翁《さおう》の Be just and fear not....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
る。その所を崇めて法楽寺と号すと云々。犬に遺産を与えた例は西土にもある。 晋の
大興二年呉人華降猟を好み、一快犬を養《こ》うて的尾と号し常に自ら随う。隆、後《の....
「三国志」より 著者:吉川英治
しみを改め、左右の関、張両将をあわせて、心から敬いもした。 折ふし。 青州|
大興山の附近一帯(山東省|済南の東)に跳梁している黄巾賊五万以上といわれる勢力に....
「私本太平記」より 著者:吉川英治
この聖尋も、いま知りました。――つい前年の三月、ここに天皇の行幸を仰いだ日は、東
大興福の二大寺を挙げ、盛儀三日三夜のご歓待は申すもおろか、鹵簿の還幸には、全山お....
「私本太平記」より 著者:吉川英治
橋を架すための浄財をあつめるのが主目的であり、役者も新座本座の一流をよりすぐった
大興行であったのだ。 そして、八人法師の拍子打ちに始まって、簓踊りは本座の阿古....