大船渡[語句情報] »
大船渡
「大船渡〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
大船渡の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十六日」より 著者:宮沢賢治
こまで。)(ええ、峠《とうげ》まで行って引っ返《かえ》して来て県道《けんどう》を
大船渡《おおふなと》へ出ようと思います。) (今晩《こんばん》のお泊《とま》りは....
「奥の海」より 著者:久生十蘭
、陸中の一ノ関から大槌街道へ折れ込み、千厩《ちうまや》から気仙沼を一日で廻って、
大船渡《おおふなわたし》の湊に二日いた。 陸前竹崎まで戻って、遠野街道をとり、....