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大赤
「大赤〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
大赤の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「灯明之巻」より 著者:泉鏡花
に取着いた。が草深い雑木の根を、縦に貫く一列は、殿の尾の、ずんぐり、ぶつりとした
大赤楝蛇が畝るようで、あのヘルメットが鎌首によく似ている。 見る間に、山腹の真....
「雪代山女魚」より 著者:佐藤垢石
鱒が棲んでいて、時どき竿を引き折って釣り人をあっと驚かす。 この付近、南の空に
大赤城の聳立するあり、東には奥白根、西には武尊、北に燧岳を控えて雲の行きかいに、....
「利根の尺鮎」より 著者:佐藤垢石
上州と、越後の国境に聳え立つ山々へは、冬のくるのが早い。十月下旬にもう雪が降る。
大赤城の山裾は長く西へ伸び、榛名山の裾は東へ伸びて、その合する峡の奥に白い頭を尖....