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大飛出
「大飛出〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
大飛出の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
あるほどの器具類を――岩壁に懸けられた円鏡や、同じく岩壁に懸け連ねられた三光尉、
大飛出、小面、俊寛、大※見、中将、般若、釈迦などの仮面や、隣室へ通う三つの戸口へ....
「名人地獄」より 著者:国枝史郎
らしい黄金の冠、黒檀の机、紫檀の台、奈良朝時代の雅楽衣裳、同じく太鼓、同じく笛、
大飛出、小飛出、般若、俊寛、少将、釈迦などの能の面、黄龍を刺繍した清国の国旗、牧....