奉上[語句情報] »
奉上
「奉上〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
奉上の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「南半球五万哩」より 著者:井上円了
るように望む。聖明の天子はいまも健在である、一日も早く国旗をかの地にたてて凱旋を
奉上されよ。) 一行は南緯七十四度まで進航して船を回せりという。 五日、また....
「三国志」より 著者:吉川英治
。 先に都へ使いを立てて、捧げた表は、諸葛孔明以下、蜀臣百二十人の連署をもって
奉上したものであり、後のは、劉備玄徳の認めたものである。 表はいずれも長文で、....