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奥穂高岳
「奥穂高岳〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
奥穂高岳の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「単独行」より 著者:加藤文太郎
われる。藤橋でスキーを脱ぐ。二日間の晴天でこの辺の雪が大変少なくなったのに驚く。
奥穂高岳 三月三十一日 晴後雪 柏矢町六・三〇 山番小屋八・五五 常念小屋三・一....
「谷より峰へ峰より谷へ」より 著者:小島烏水
岳)の切れ目より、南行して御幣岳(南穂高岳または明神岳)の一角に達し、引き返して
奥穂高岳に登り、横尾の涸沢に下り、石小舎に一泊。 二十二日 石小舎を出発して、涸....
「穂高岳槍ヶ岳縦走記」より 著者:鵜殿正雄
南穂高岳 午前十一時十五分、遂に、南穂高岳「信濃、又四郎岳、嘉門次」「信濃、
奥穂高岳、並木氏」「信濃、前穂高岳、徹蔵氏」一等三角点の下に攀じ、一息して晴雨計....