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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
吏を戒飭《かいちょく》して、彼輩衣食のために無益の事を繁《しげ》く興し、あるいは奸民と結託し、あるいは謄記料を撤免してまでも、日本国光の一大要素たる古社神林を棄....