如何しようも無い[語句情報] » 如何しようも無い

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
死剣と生縄」より 著者:江見水蔭
に心奪われて、此方には気が着かなんだが、何時の間に、何者が」と竜次郎憤激しても、如何しようも無いので有った。 遠寺の鐘さえ鳴り出した。一瞬き毎に四辺は暗く成る....