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ドグラ・マグラ」より 著者:夢野久作
り越したと思うと今度は、山のような歩竜の趾の下になる。飛竜の翼に跳ね飛ばされる。始祖鳥の妖怪然たる嘴にかけられそうになる。……アアたまらない。やり切れない。一緒....