» 子籠

「子籠〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

子籠の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
春泥」より 著者:久保田万太郎
みる影もないバラックになり果てゝは、つみ上げた番重と、天井から下がった鈴生の烏帽子籠とが、わずかにその風流をみせているだけ、色の褪めた毛氈のむかしながらに客待ち....
旧聞日本橋」より 著者:長谷川時雨
でいた男が、手のついた青い籠《かご》の上へ、手拭《てぬぐい》袋包をのせ、手拭と菓子籠の間へ、ヒラヒラと、巾《はば》一、二厘の、丈《たけ》五|卜《ぶ》ばかりの赤や....