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「孔子家語〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

孔子家語の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
支倉事件」より 著者:甲賀三郎
事を後悔して、宰予の場合と並べて弟子達を戒められたのだ。尤も之には異説があって、孔子家語によると、子羽は容貌頗る君子然としていたが、心は駄目だった。孔子が容貌の....
埋もれた日本」より 著者:和辻哲郎
然逆に、学問の奨励をもっておのれの時代を始めたのである。慶長四年(一五九九)の『孔子家語』、『六韜三略』の印行を初めとして、その後連年、『貞観政要』の刊行、古書....