守印[語句情報] » 守印

「守印〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

守印の前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
能《よ》く嗅《か》いで真偽を別ち、火葬の節異香山に満ちた。元興寺《がんごうじ》の守印は学|法相《ほっそう》、倶舎《くしゃ》を兼ねた名僧で、不在中に来た客を鼻で聞....