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安島直円
「安島直円〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「和算の社会的・芸術的特性について」より 著者:三上義夫
、しかもその門下からは有力な数学者は出なかった。当時最も有力な人物は藤田と同門の
安島直円であった。安島は独創的の業績に富む。この人の手で前代以来の発達を引き受け....
「文化史上より見たる日本の数学」より 著者:三上義夫
ばかり利用したものであるが、後には次第に他の関係も使用されるようになり、ついには
安島直円《あじまなおのぶ》が二円と接線との関係について立てた関係式ができて幾何学....