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宮崎道三郎
「宮崎道三郎〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
宮崎道三郎の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「法窓夜話」より 著者:穂積陳重
もあり、また改むべきものも尠《すく》なくなかったので、明治十六年の頃から、我輩は
宮崎道三郎、菊池武夫、栗塚省吾、木下広次、土方寧の諸君と申合わせて、法律学語の選....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
それから東国をアズマと呼ぶとある。鳥が鳴くアズマのアズマだけ分って、鳥が分らぬ。
宮崎道三郎博士かつて『東洋学芸雑誌』に書かれたは、朝鮮語で晨《あさ》をアチム、例....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
て吾妻《あずま》はやといった。爾来東国を吾妻の国というと見える。故浜田健次郎氏か
宮崎道三郎博士かの説に、韓語で日出をアチムというから推して本邦上古日出をアツマと....