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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
なしにかかる話は生ぜじ、またことごとく邪淫の念のみに起ったと想われぬ、そもそも王家母系のみを重んずる諸国にありては、王の后が真の王権を具し、王は単にその夫たるだ....