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富内
「富内〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
富内の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「石狩川」より 著者:本庄陸男
みえぬ決心にて、――先導の測量係りには、はばかりながら拙者その長として戸田どの、
富内どの大滝どの、千葉どの、早坂どの――」
呼ばれたものは一足前に出た。
「―....
「あの世の入口」より 著者:知里真志保
カワウソの神に、水を土の下にくぐらして下さいと頼むと、洪水にならずにすむという。
富内線が鵡川駅から分れて間もなくウコ※イという所がある。昔は山続きであったが、あ....