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「寺兵〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

寺兵の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
宇宙戦隊」より 著者:海野十三
かりしていて、そうあわてもせず、互の顔を見合わせている。 透明壁か 「竜造寺兵曹長。これはへんだな」と、山岸中尉がいった。この若い士官は、鉱山の山岸少年の....
巷説享保図絵」より 著者:林不忘
山河のあいだに放浪してきたのである。 故郷《くに》では、弟があとをとって、龍造寺兵庫介を名乗っている。金は、いってさえやれば、そこからもいくらでもくるし、江戸....