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「小潮〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
幻談」より 著者:幸田露伴
っぱり釣れない。そこで幾《いく》ら何でもちっとも釣れないので、吉公は弱りました。小潮《こじお》の時なら知らんこと、いい潮に出ているのに、二日ともちっとも釣れない....