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「小美〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

小美の前後の文節・文章を表示しています。該当する4件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
江戸芸術論」より 著者:永井荷風
ど学資に乏しかりしかば志を変じ商估《しょうこ》となり、その宿泊せる下宿屋の一室に小美術舗《しょうびじゅつほ》を開きぬ。時に明治十七年の正月元旦なり。忠正は日々《....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
みろくまち》だけで、あとは品川でも、熱田でも、要するに飯盛女――駅という駅に、大小美醜の差別こそあれ、この種類の女の無いというところはない。これを美化すれば大磯....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
る。もとより素人経師《しろうときょうじ》だが手際が凡ならず、しきりにかきあつめた小美術品の補綴《ほてい》修理を、自分の手にかけて、あれよこれよと繕いに余念がない....
私本太平記」より 著者:吉川英治
大和申楽は、すでに有名だが、おさおさそれにも劣るものではない。わけて座首の山田|小美濃の芸風は、眼にのこっている。 ところで、人の噂には、山田申楽の座は、その....