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「尾に付〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

尾に付の前後の文節・文章を表示しています。該当する5件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
ちばかりでなく、当人同士の夫婦仲もなにぶん丸く参りませんので……」と、お勝もその尾に付いて云った。 おそよは去年の五月、十八で岡崎屋へ嫁に行って、その当座はま....
柿の種」より 著者:寺田寅彦
から相通ずるものがあるような気がする。 以上偶然読書中に見つけたから安倍君の驥尾に付して備忘のために誌しておくことにした。(昭和十年三月、渋柿) ある大きな....
現代日本の思想対立」より 著者:戸坂潤
た。――之はファッショ団体のことなのだが、処が何と思ったか政友会総裁までがその驥尾に付して、美濃部説排撃、即ち又国体の本義を明徴にしなければならぬ、と急に演説を....
善悪両面鼠小僧」より 著者:国枝史郎
オオこいつア見遁せねえなあ! どうでえどうでえこの美婦は!」 一人が云うとその尾に付き、 「桜の花もいいけれど物言う花はもっと好い。引っ張って行って酌をさせろ....
芝、麻布」より 著者:小山内薫
国木田独歩、島崎藤村、柳田国男、田山花袋、中沢臨川、蒲原有明などという先輩の驥尾に付して武林繁雄(無想庵)や私なども、よくその会へ出た。 竜土軒の最初の発見....