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山崎紫紅
「山崎紫紅〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
山崎紫紅の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
で、社内からは種々の苦情が出たのに辟易して、急に鬼太郎君に代って貰うことにした。
山崎紫紅君の「上杉謙信」が世に出たのも此の年であったと記憶している。舞台は真砂座....
「明治演劇年表」より 著者:岡本綺堂
熊」を上演。 ○三月一、二の両日、帝国劇場は開場式を行い、四日より興行す。狂言は
山崎紫紅作「頼朝」と「伊賀越」「羽衣」。俳優は梅幸、高麗蔵、宗十郎、宗之助、松助....