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「山田孝雄〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

山田孝雄の前後の文節・文章を表示しています。該当する4件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
俳諧の本質的概論」より 著者:寺田寅彦
に関しては松根東洋城君と付け合わせの練習の間に教えらるるところが少なくなかった。山田孝雄氏の「連歌及連歌史」(岩波日本文学講座)からは始めて連歌の概念を授けられ....
万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
」 新解………武田祐吉「万葉集新解」 新講………次田潤「万葉集新講」 講義………山田孝雄「万葉集講義」 総釈………楽浪書院版「万葉集総釈」 巻第一 ....
辞書」より 著者:折口信夫
、違う。伊呂波字類抄も形が進んでいて、そういうものの歴史もかなり古いと思われる。山田孝雄氏がその系統を調べておられ、古典全集の解題のなかに、その研究が発表されて....
獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
本評論』、『文芸』、『独語文化』はつづけられます。『文芸春秋』に西村茂樹のことを山田孝雄がかいていましたね、ああいう政治家国学者にとかく評されて祖父も苦笑でしょ....