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「岩見沢〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

岩見沢の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
望郷」より 著者:服部之総
ちかくにある。その赤平事件の第一回公判は、私が夜おそく札幌についた十六日の朝から岩見沢《いわみざわ》で開かれていた。ついで二十四日から初雪を挾んで続行されたはず....
帯広まで」より 著者:林芙美子
へ一ヶ月の約束で買われて行った。函館へ着くと、半分に分れて、一方は小樽から札幌、岩見沢、旭川、わっかないと云う順に廻り、一方は室蘭、帯広、釧路、網走と巡って行く....