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左様然らば
「左様然らば〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
左様然らばの前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「爆弾太平記」より 著者:夢野久作
朝鮮|緘しの金モール燦然たる飴売り服や、四角八面のフロックコートを一着に及んで、
左様然らばの勲何等|風を吹かせるのが、どう考えても吾輩の性に合わなかったんだね。....
「ジロリの女」より 著者:坂口安吾
ので、そこまでクダケテ下さらなくちゃア、人間らしくつきあっている気が致しません。
左様然らばは、願い下げです」 美代子が戻らないものだから、電話で話し合って、大....