» 差越

「差越〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

差越の前後の文節・文章を表示しています。該当する4件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
巌流島」より 著者:直木三十五
ニ於テ、岩流小次郎ト仕合致スベキ由ヲ諭《さと》ス。小次郎ハ忠興公(三斎)ノ船ニテ差越サルベシ。武蔵ハ興長ノ船ニテ可被渡也《わたらせらるべきなり》。 武蔵、喜色|....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
を奉行所へ願出にして出したら、奉行所で言うには、湯屋は樽屋三右衛門のかかりだから差越願だとて取上げぬ故大いに困った。中野清次郎というものがおれに頼んだから、幸い....
にらみ鯛 」より 著者:佐藤垢石
』 と、記したのがあった。 これに対して、豊後守の返事は、 『昨日は御膳酒御差越し、辱なく早速拝味致し候ところ、以ての外なる味、七分水、三分酒と申位の事に候....
瘠我慢の説」より 著者:榎本武揚
他人の主張、我に与からず我に関せずと存候。各人へ御示御座候とも毛頭異存無之候。御差越之御草稿は拝受いたし度、御許容可被下候也。 二月六日安芳 福沢先生....