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「己妻〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
呼び立てて辺に近づくも」(同・一一六二)、「夕なぎにあさりする鶴潮満てば沖浪高み己妻喚ばふ」(同・一一六五)というのもあり、赤人の此歌と共に置いて味ってよい歌で....