已下[語句情報] »
已下
「已下〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
已下の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
》いを叱《しか》り卻《かえ》したに次いで豪い(『別訳雑阿含経』巻二十、南方先生|
已下《いか》は拙《やつがれ》の手製)。『弥沙塞五分律《みしゃそくごぶんりつ》』八....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
とも優美な奴がこの彫像に恰当《こうとう》する由(ハウトン著『古博物学概覧』一九頁
已下)。猴のアラブ名キルド、またマイムンまたサダン、ヒンズ名はバンドル、セイロン....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
孫ヨハン・アンションも史家兼政治家として人物だった。その『閹人顕正論』の四二頁|
已下《いか》にいわく、十一世紀にギリシア人、イタリアのベネヴェント公と戦い、甚《....