平泉澄[語句情報] » 平泉澄

「平泉澄〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

平泉澄の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
日本イデオロギー論」より 著者:戸坂潤
一郎博士(「国民道徳」・「忠孝論」等々がそのテーマ)、東大国史科教授(朱光会員)平泉澄博士(「建武中興」・「ドイツ精神」等々がそのテーマ)、等の国粋倫理道徳学者....
認識論とは何か」より 著者:戸坂潤
なるもの」は多くの共鳴者を有っている。ハルナックの「ダス・ヌミノーゼ」の如き。又平泉澄氏の如きは之を利用して日本を中世化し、よって以て宗教化し聖化しようと企てて....
最近日本の科学論」より 著者:戸坂潤
に当時、歴史哲学や歴史学方法論は日本の史学にとって殆んど全く不毛であった(例えば平泉澄氏は『わが歴史観』で歴史哲学や歴史学方法論のようなものを試みているが、当時....