» 店請

「店請〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

店請の前後の文節・文章を表示しています。該当する5件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
式部小路」より 著者:泉鏡花
ませんや。」 「じゃ仕方がない。こういうこともあろうためだ、路は遠し、大儀ながら店請の方へ掛け合おうと、差配さん、ぱっちの裾をからげにかかると、愛の奴のうろたえ....
半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
うことでした」 「お俊は柳ばしの芸者だったと云うが……」と、半七は訊いた。「その店請人は誰ですね」 「お俊さんの旦那は深川の柘榴伊勢屋だそうで、店請はその番頭の....
菊模様皿山奇談」より 著者:三遊亭円朝
作「うむ、其の方は千代の受人丹治と申すか」 丹「へえ、私は年来勤めました家来で、店請致して居る者でごぜえます」 作「うん、其処へ参ったのは」 母「母でございます....
霧陰伊香保湯煙」より 著者:三遊亭円朝
ますから」 由「ハヽア此の座敷へ世帯を…成程|疾うから持ちたいと思ったが、今迄|店請が無いから食客でいたが、是から持ちますからお前店請になっておくんなせえ」 番....
業平文治漂流奇談」より 著者:三遊亭円朝
ましたことは此度《こんど》始めて承わりましたが、不思議の縁で昨年来よりして手前|店請《たなうけ》になって駒形へ店を出させました廉《かど》もございましたが、久しく....