康正[語句情報] » 康正

「康正〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

康正の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
東山時代における一縉紳の生活」より 著者:原勝郎
むずかしいこと勿論の話であるからして、その辺は読者の諒察を仰ぐ。 三条西実隆は康正元年に生れ、天文六年八十三歳をもって薨じ、その日記も文明六年すなわちその二十....
俗法師考」より 著者:喜田貞吉
日、応永十八年十一月十九日、同十二月二十一日、二十三年六月二十七日、同二十九日、康正二年二月二十三日など、そしてそれにはいつも掃除散所法師とある)。掃除とは浄人....