康資王母[語句情報] » 康資王母

「康資王母〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

康資王母の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
東山時代における一縉紳の生活」より 著者:原勝郎
『鎌倉大納言家五十番詩歌合』、『北院御室御集』、『伊勢大輔集』、『出羽弁集』、『康資王母集』、『四条宮主殿集』で、これらの多くは伝奏たる広橋家を通じての武家から....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
はじめたのである。 山ざくら花の下風吹きにけり木の下ごとの雪のむらぎえ (康資王母) 山深み杉の群ら立ち見えぬまで尾の上の風に花の散るかな (経信) ....