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廟祀
「廟祀〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「運命」より 著者:幸田露伴
ずして、将帥外に傲り、奸邪間に私すれば、一朝事有るに際しては、都城守る能わず、宗
廟祀られざるに至るべし。若し夫れ衆く諸侯を建て、分ちて子弟を王とすれば、皇族天下....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
り忘るべからず、またいわんや人においてをや〉(『淮南子』)といった。従って名馬を
廟祀《びょうし》し、封官し、記念のために町を建てた外国の例を初めの項に出した。本....