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「弟月〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
洪水大陸を呑む」より 著者:海野十三
きがあろう。いや、すでにそのきざしが見える。君は気がついているか” “うん。君は弟月のことをいっているのだろう。弟月が、だんだんあやしい光を強め、大きくふくれて....