» 待暮

「待暮〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

待暮の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
新生」より 著者:島崎藤村
に居る親戚や知人を心配させることを気遣《きづか》った。 岸本は旅の窓で、自分を待暮している泉太や繁のことを思い、義雄兄|宛《あて》に知らせてやった帰国の時が子....
鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
兄が洋行から帰られたのは、明治二十一年九月八日のことでした。家内中が幾年かの間|待暮していたのですから、その年も春が過ぎてからは、その噂ばかりしていました。少し....