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後の藪
「後の藪〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
後の藪の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「迷信解」より 著者:井上円了
かねてより狐のすみおるとの評判あれば、一人の少年、漁夫を欺かんと欲し、ひそかに背
後の藪の中に隠れ、漁夫に向かって石を投げけるに、漁夫は狐の所為なりと思い、一尾の....
「夏の花」より 著者:原民喜
の火が鎮まりかけると、こちらの庭園の木立が燃えだしたという声がする。かすかな煙が
後の藪の高い空に見えそめていた。川の水は満潮の儘《まま》まだ退《ひ》こうとしない....