後ろ傷[語句情報] » 後ろ傷

「後ろ傷〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

後ろ傷の前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
三国志」より 著者:吉川英治
てくれるな」 と、云い放ち、遂に帳外へ躍り出してしまった。 まだ癒えきらない後ろ傷の身に鎧甲を着けて、周瑜は剛気にも馬にとびのり、自身、数百騎をひきいて陣外....