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後一条天皇
「後一条天皇〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
後一条天皇の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「連環記」より 著者:幸田露伴
たと云われている。そして寂照は其儘に呉に在ったこと三十余年、仁宗の景祐元年、我が
後一条天皇の長元七年、「雲の上にはるかに楽の音すなり人や聞くらんそら耳かもし」の....
「ああ玉杯に花うけて」より 著者:佐藤紅緑
びっくりした。 「先生なんですか、これは」 「あとを読め」 「右大臣|師房卿――
後一条天皇のときはじめて源朝臣の姓を賜わる」 「へんなものですね」 先生は七輪....