後唐[語句情報] » 後唐

「後唐〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

後唐の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
れたは不明の極だ。さて支那にも僧など暇多い故か、観察の精《くわ》しい人もあって、後唐の可止てふ僧托鉢して老母を養い行《ある》きながら、青竜疏《せいりょうそ》を誦....
文化史上より見たる日本の数学」より 著者:三上義夫
のであった。そして隋書等にインド算書の支那訳書のあったことも明記されている。その後唐になっては瞿曇姓の人が天文方の長官ともなり、暦書の漢訳などしたこともある。故....