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後後
「後後〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
後後の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
を口惜しく思ひ給ふ故に、古今百人の歌をえらび、我が山庄に書をかるる物也。……其の
後後堀河院御時勅を承て新勅撰をえらばる。彼の集の心此の百首と相同じかるべし。……....
「澪標」より 著者:外村繁
喪われている。 何故、父があんなに怒ったのか、私には不思議だった。この出来事は
後後まで妙に気にかかった。しかし私にはどうしても理解できなかった。 その頃、私....