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後柏原天皇
「後柏原天皇〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
後柏原天皇の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「新釈諸国噺」より 著者:太宰治
して美しきは無しと。 (武家義理物語、巻一の五、死なば同じ浪枕とや) 女賊
後柏原天皇|大永年間、陸奥一円にかくれなき瀬越の何がしという大賊、仙台|名取川の....
「東山時代における一縉紳の生活」より 著者:原勝郎
局は実隆の室の姉に当るのであるが、外にまだ一人の妹がある。これは藤子というので、
後柏原天皇の後宮に召され、後奈良天皇および尼宮大聖寺殿の御生母であって、准三后、....
「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
方、宗祇が歿した後、永正、大永から享禄・天文にかけての約三十数年に、猪苗代兼載・
後柏原天皇・冷泉政為・牡丹花肖柏・宗長・三条西実隆が和歌連歌の世界を圧えていたが....