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御夜
「御夜〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
御夜の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「小夜啼鳥」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
られて来た黄金と宝石が、のこらず、鳥のまわりにならべ立てられました。鳥は、「帝室
御夜詰歌手長」の栄職をたまわり、左側第一位の高位にものぼりました。たいせつなしん....
「年中行事覚書」より 著者:柳田国男
のである。古い京都の記録を見ると、今からもう四百年近くも前に、宮中にもこの二つの
御夜籠りがあったが、二十三夜の方は毎月行われた時があり、庚申は当然に二ヵ月に一度....