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御神の
「御神の〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
御神のの前後の文節・文章を表示しています。該当する8件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「多神教」より 著者:泉鏡花
。 神職 いや布気田、(禰宜の名)払い清むるより前に、第一は神の御罰、神罰じゃ。
御神の御心は、仕え奉る神ぬしがよく存じておる。――既に、草刈り、柴刈りの女なら知....
「空中征服」より 著者:賀川豊彦
は豊国神社の主神と交通があるところから見ると、神ながらの道に通じ、あるいは天照大
御神のご託宣によって、市長になったのかも知れない、あまり乱暴なことを言うてはいけ....
「知々夫紀行」より 著者:幸田露伴
何なる神ぞと問えば、宝登神社という。さては熊谷の石原にしるしの碑の立てりしもこの
御神のためなるべし、ことさらにまいる人も多しとおぼゆるに、少しの路のまわりを厭い....
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
べ、万の教ごとをしも、何の道くれの道といふことは、異国の沙汰なり。異国は、天照大
御神の御国にあらざるが故に、定まれる主なくして、狭蝿なす神ところを得て、あらぶる....
「神話と地球物理学」より 著者:寺田寅彦
」とあるのも、普通の地震よりもむしろ特に火山性地震を思わせる。「勝ちさびに天照大
御神の営田の畔離ち溝埋め、また大嘗きこしめす殿に屎まり散らしき」というのも噴火に....
「明治美人伝」より 著者:長谷川時雨
大君の、御座《ぎょざ》の側《かたわ》らにこの后がおわしましてこそ、日の本は天照大
御神の末で、東海貴姫国とよばれ、八面|玲瓏《れいろう》の玉芙蓉峰《ぎょくふようほ....
「胚胎」より 著者:宮本百合子
合ったり合点したり祈ったりして居る。 又云いつづける。 法王 わしを安らかに
御神のそばに行かせて呉れる事なのじゃ。 末長う、栄ゆる様にと、まだ若うておいで....
「私の貞操観」より 著者:与謝野晶子
自分は十一、二歳から歴史と文学書とが好きで、家の人に隠して読み耽ったが、天照大
御神の如き処女天皇の清らかな気高い御一生が羨しかった。伊勢の斎宮加茂の斎院の御上....