御端[語句情報] » 御端

「御端〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

御端の前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
法然行伝」より 著者:中里介山
念仏のことを申上げられ、それから三月の十三日に御臨終正念にして称名を相続しながら御端坐のままで往生を遂げさせられた。御年六十六。 法皇が崩御遊ばされた後御菩提....