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微志
「微志〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
微志の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「私の小売商道」より 著者:相馬愛蔵
い仕事の間に一種のなごみを醸しているか、もとよりこれは店員諸君に対する人格尊重の
微志より出たものであって、その結果のみを覗ったものではないのですが、自ずとそこに....
「三国志」より 著者:吉川英治
た。 朝廷のゆるしは間もなく届いた。公孫※は、それを以て、 「貴下に示す自分の
微志である」と、玄徳に酬いた。 玄徳は、恩を謝して、平原へ立つことになったが、....